はじめまして。このブログを見つけてくださって、ありがとうございます。

「育児って、こんなに大変だったっけ?」と夜中に泣きそうになりながらスマホで検索した経験、きっとあなたにもありますよね。私もそうでした。第一子を産んだばかりのころ、右も左もわからなくて、毎日が手探りの連続でした。

このブログを始めたのは、そんな「困ったとき」に寄り添える場所を作りたかったから。子育て10年以上の経験で積み上げてきた失敗談や、試行錯誤の末にたどり着いた実践的な知恵を、飾らずに書いていきたいと思っています。

子育てに「正解」なんてないと気づいた日

私が最初の子を産んだのは、もう10年以上前のことです。当時は育児書を3冊買い込んで、「ちゃんとしなきゃ」とがちがちに力が入っていました。

でも、育児書に書いてあることと、目の前のわが子の行動が全然一致しない。「月齢◯ヶ月になったら夜通し寝るようになります」と書いてあるのに、うちの子は全然寝ない。「離乳食はなめらかにすりつぶして」と書いてあるのに、なぜかつぶつぶのほうが喜んで食べる。

そのうち、「もしかして、うちの子って変なのかな?」と不安になってきたんです。検診で先生に相談しても「個人差がありますよ」と言われるだけで、具体的にどうすればいいかわからない。ネットで調べると情報が多すぎて、逆に混乱する。

そんなとき、近所に住んでいた先輩ママが話しかけてくれました。「うちもそうだったよ。全然寝なくてさ、もう毎日ゾンビみたいだった(笑)」その一言が、どれだけ救いになったことか。

「あ、自分だけじゃないんだ」と思えた瞬間、ふっと肩の力が抜けたんです。完璧にやらなくていい。子どもはひとりひとり違う。それが腑に落ちた日から、育児が少しだけ楽になりました。

このブログで伝えたいこと

私がここに書いていくのは、きれいごとだけじゃない育児の話です。

「子どもってこんなにかわいい!」という話ももちろん書きます。でも、「今日は本当に限界だった」「こんな失敗をしてしまった」「こうしたら意外とうまくいった」という、リアルな日常もちゃんと伝えていきたい。

なぜなら、検索して出てくる育児記事って、どこか「きちんとした親向け」に書かれていることが多いと感じるから。でも実際の育児現場は、もっとカオスで、もっと笑えて、もっと泣けるものだと思うんです。

具体的に扱っていきたいテーマ

たとえば、こんな悩みを抱えているパパ・ママに読んでほしいと思っています。

  • 子どもがご飯を全然食べてくれなくて、毎食が憂鬱になっている
  • 夜泣きや寝かしつけがうまくいかず、慢性的に寝不足が続いている
  • 子どもの癇癪(かんしゃく)にどう対応すればいいかわからない
  • 兄弟げんかが激しくて、毎日疲れ果てている
  • 幼稚園・小学校への入学準備で何をすればいいかわからない
  • 子どもとの遊び方やコミュニケーションに自信が持てない

0歳から12歳くらいまでの子育てに関することを幅広く書いていきますので、お子さんの年齢に合わせて参考にしてもらえたら嬉しいです。

失敗談も包み隠さず話します

せっかくなので、ここで少し自己紹介を兼ねた失敗談を話させてください。

長女が2歳のとき、私は「叱らない育児」を実践しようとしていた時期がありました。本を読んで感銘を受けて、「そうか、怒鳴ったり叱ったりしなくても、子どもはちゃんと育つんだ!」と意気込んでいたんです。

でも実際は……スーパーで寝転がって泣き叫ぶ長女を前に、「あなたはどんな気持ちなの?ママに教えて?」と穏やかに語りかけていたら、周囲から「大丈夫ですか?」と声をかけられる始末(苦笑)。

結局、その日は長女を抱きかかえてお店を出ることになりました。叱らない育児が悪いわけじゃない。でも、本に書いてある「理想の対応」と、実際に2歳児を目の前にしたときの「現実」には、大きなギャップがある。それを身をもって学んだ出来事でした。

そういう「やってみたらこうだった」という話を、これからもどんどん書いていきます。きれいに成功した話より、失敗してどう立て直したかのほうが、きっと役に立つと思うから。

子育ての「孤独感」を感じているあなたへ

最近、育児中のパパ・ママと話していて気になるのが、「孤立している」と感じている方がとても多いということです。

昔は近所に子どもを預けられるおばあちゃんがいたり、同じ世代のママたちが自然に集まったりする環境がありました。でも今は、住んでいる地域によっては、子育て中の家庭同士がなかなか繋がれない。公園に行っても、みんなスマホを見ていて話しかけにくい。産後うつで外に出るのもつらい、という方もいます。

「こんなこと相談していいのかな」「こんなことで悩んでいるのは自分だけかな」と思って、誰にも言えずに抱え込んでいるパパ・ママが、実はたくさんいると思うんです。

このブログが、そういう方の「あ、私だけじゃないんだ」という気持ちになれる場所になれたら、それだけで十分だと思っています。専門家のようなアドバイスはできないけれど、「うちもそうだったよ」という経験談は、誰よりもたくさん持っています。

パパにも読んでほしい理由

タイトルに「ママ」とついているので、「パパには関係ないかな」と思われるかもしれません。でも、このブログはパパにもぜひ読んでほしいと思っています。

うちの夫は、育児にとても協力的なほうだと思います。でも最初のころは、「何をどうすればいいかわからない」という状態でした。おむつの替え方も、寝かしつけのコツも、泣いている赤ちゃんへの対応も、「教えてもらわないとわからない」んですよね。

当時の私も余裕がなくて、「なんで自分から動いてくれないの!」とイライラしてしまうことがありました。でも今振り返ると、夫は「やる気はあるけどやり方がわからなかった」だけだったと思います。

子育てを一緒に楽しめるようになるために、パパにも「こういう場面ではこうすると子どもが喜ぶよ」「こういうときは無理にあやさなくていいよ」という具体的な情報が必要です。そういう視点でも書いていきますので、パパもぜひ参考にしてみてください。

これから一緒に子育てを楽しんでいきましょう

子育てって、本当に大変です。体力的にも精神的にも、削られる部分がたくさんある。

でも同時に、「こんなに誰かのことを一生懸命思えるんだ」という経験をくれる、唯一無二のものでもあります。子どもの寝顔を見ながら、昼間どれだけ手を焼いても「やっぱりかわいいな」と思える。そういう瞬間の積み重ねが、親を親にしていくのかなと思っています。

長女が生まれてから10年以上が経ちました。あのころ夜中に泣きながら「なんでこんなに寝てくれないの!」と叫んでいた私が、今では「あのころが懐かしいな」と思えるようになりました。時間はかかるけれど、必ず「あのころ、頑張ってよかった」と思える日が来ます。

このブログが、あなたの子育てに少しでも役立てたら嬉しいです。疲れた日には、気軽に読みに来てください。「こんなこと書いてほしい」というリクエストも、いつでも歓迎します。

これからどうぞよろしくお願いします。

このブログをはじめて読む方へ

せっかくここまで読んでくださったので、このブログの中でも特によく読まれている記事をご紹介します。子育て中の具体的な悩みに直結した内容を書いていますので、気になるテーマがあればぜひ読んでみてください。

食事のこと、睡眠のこと、兄弟のこと、学校のこと。日々の育児のあちこちで「あれ、どうすればいいんだろう」と思う瞬間があると思います。そういうときにふと思い出してもらえるブログを目指して、これからもコツコツ書いていきます。

また遊びに来てくださいね。

Photo by Tobias on Unsplash