「勉強しなさい」と言い続けるのが、もう限界でした

わが家の子どもが小学2年生になったころ、毎日夕方になると決まってバトルが始まっていました。「宿題終わった?」「チャレンジやった?」——親が声をかけなければ一切机に向かわない。かといって塾に通わせるには送迎が大変だし、費用もかさむ。そんなときに本格的に向き合ったのが、進研ゼミ小学講座(チャレンジ・チャレンジタッチ)です。

この記事では、進研ゼミ小学講座の基本情報から実際に使ってみて感じたメリット・デメリット、他サービスとの比較まで正直にお伝えします。「本当にうちの子に合うの?」と迷っている方に、判断の材料として読んでもらえると嬉しいです。

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進研ゼミ小学講座の基本情報・特徴

進研ゼミ小学講座は、ベネッセコーポレーションが運営する小学生向け通信教育です。対象年齢は新1年生から小学6年生までで、入会金は無料です。

学習スタイルは2種類から選べます。紙のテキスト中心の「チャレンジ」と、タブレットで学習をおこなう「チャレンジタッチ」の2種類で、どちらも1日15分程度でできる内容になっています。

料金面でも敷居が低いのがポイントです。入会金無料で、月2,980円(税込)からというリーズナブルな価格設定で、国語・算数・理科・社会の4教科に加え、英語やプログラミング学習、思考力養成、検定対策などすべて受講費内で受けることができます。

項目 内容
対象学年 小学1年生〜6年生(新1年生向けコースあり)
学習スタイル 紙テキスト(チャレンジ)/タブレット(チャレンジタッチ)
月額料金(税込) 月2,980円〜(学年・支払い方法による)
対応教科 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミングなど
入会金・送料 無料
タブレット代 6ヶ月以上継続で実質0円

小学生指導歴約40年の教育ノウハウをもとに作られており、全国規模の実力診断テストや電子書籍なども受講費内で利用できます。

使ってみて感じた、おすすめポイント3つ

① 「勉強しなさい」と言わなくてよくなる仕組みがある

これが一番大きかったです。学習アラームが学習時間をお知らせするので、子どもが言われる前に学習時間に気づけます。また、動画やイラストでわかりやすく説明してくれるため、おうちの方がつきっきりにならなくても理解が進みます。

さらに子どもが自分でやる気を出せる仕組みも用意されています。赤ペン先生の問題や実力診断テストなどの課題を提出するとポイントが貯まり、目標数まで貯まると「努力賞」としてプレゼントがもらえます。うちの子はこのポイント制度にまんまとハマって、自分からタブレットを開くようになりました。

② 英語・プログラミングまで追加費用なしで学べる

今の小学生は英語もプログラミングも学校で学ぶ時代。でも習い事を増やすと費用も送迎も大変です。進研ゼミ小学講座では、英語はAIキャラクターとの会話レッスンで「使える英語」を身につけられ、プログラミングはゲーム形式の教材を使いながら「自ら考え解決する力」を養えます。タイピングスキルも習得できます。

3年生からは「聞く・話す・読む・書く」の英語4技能を教科書に沿って学べるよう工夫されており、追加料金なしで受講できる「チャレンジイングリッシュ」ではAIキャラクターと楽しく会話しながら英語力をアップできます。

③ 担任制「赤ペン先生」が子どものやる気を伸ばしてくれる

通信教育でよく言われるのが「誰も見てくれない孤独感」。でも進研ゼミには赤ペン先生という個別サポートがあります。担任制なので、1人の先生が1年間担当してくれます。チャレンジタッチならタブレット上で赤ペン先生が丸付けしてくれるため、郵送する手間もありません。

生配信のライブ授業による参加型のオンライン授業もあり、1回20〜30分の講義で全国の同級生といっしょに受けられます。「全国の友達と一緒に勉強してる!」という感覚が、子どもには意外と刺さるんですよね。

▶ 公式サイトで料金・教材の詳細を確認する

正直に話すデメリット・注意点

良いことばかり書いてもフェアじゃないので、気になった点もきちんとお伝えします。

チャレンジタッチは6ヶ月未満の退会でタブレット代がかかる

チャレンジタッチでは専用タブレットが必要になりますが、6ヶ月未満で退会、あるいは学習スタイルの変更をした場合、タブレット端末代として8,300円(税込)の支払いが生じます。「とりあえずお試し」で始める場合は、この点に注意が必要です。

タブレットのシステムエラーが起きることがある

利用者によっては、専用タブレットを使っていて時折システムエラーが発生してしまうという口コミもあります。頻繁ではありませんが、子どもが「やろうとしたら動かなかった」という状況になると、学習習慣が途切れやすいので注意が必要です。

毎月払いは割高になる

チャレンジ・チャレンジタッチともに、どの学年でも12ヶ月一括払いにすると毎月払いよりひと月換算で約11〜20%割安になります。継続する意思があるなら、最初から一括払いにしたほうが確実にお得です。

「やればできる子」でないと溜めてしまうことも

通信教育全般に言えることですが、自己管理が苦手な子は教材を溜めてしまいがちです。進研ゼミにはアラーム機能やポイント制度などのサポートがありますが、それでも毎月教材が届くプレッシャーを感じる子もいます。まずは無料の資料請求や体験教材で子どもの反応を確かめてみるのがおすすめです。

他サービスとの簡単な比較

同じく人気の通信教育「スマイルゼミ」「Z会小学生コース」と、料金・特徴の観点で比べてみました。

サービス名 月額料金(1年生・税込) 学習スタイル 特徴
進研ゼミ小学講座 約2,980円〜 紙/タブレット選択可 英語・プログラミング込み、赤ペン先生あり
スマイルゼミ 約3,278円〜 タブレットのみ タブレット特化、英語オプションあり
Z会小学生コース 約2,635円〜(1教科) 紙/タブレット選択可 思考力・記述力重視、難易度高め

進研ゼミは小学生向け通信教材の中では費用が安い教材・高い教材のちょうど真ん中くらいですが、メイン教材に加えて追加費用なしの副教材等が豊富なのでコストパフォーマンスは業界トップクラスと言えます。特に「紙とタブレットを選べる」「英語・プログラミングが追加料金なし」という点は、他社にはないバランスの良さです。難易度の高い記述問題を解かせたいならZ会が向きますが、まずは学習習慣をつけたい・楽しく続けてほしいという家庭には進研ゼミが合いやすいと感じます。

進研ゼミ小学講座の始め方・利用手順

申し込みはとてもシンプルです。

  1. 公式サイトにアクセス:学年・コース(チャレンジ or チャレンジタッチ)を確認する
  2. 無料資料請求 or 体験教材を申し込む:実際の教材のボリューム感や子どもの反応を確認できる
  3. 入会申し込み:子どもの学年・スタイルを選択し、支払い方法(クレジットカード推奨)を設定
  4. 教材が届く:チャレンジタッチの場合は専用タブレットが届く(初回のみ)
  5. 学習スタート:アラーム設定や親のサポートアプリを活用して習慣をつける

支払い方法は「クレジットカード払い」と「コンビニエンスストア振込」から選べ、クレジットカード払いは手数料0円です。途中で一括払いの分を解約した場合も、受講月数に応じて返金される仕組みになっているので安心してスタートできます。

また、学習スタイルや受講コースは、途中でも間に合う月号から変更できます。「やっぱり紙のほうが合ってた」「タブレットに変えたい」という場合も柔軟に対応できるのは助かります。

よくある質問

Q. チャレンジとチャレンジタッチ、どちらを選べばいいですか?

A. どちらにもメリット・デメリットがあり、一概にどちらが良いとは言えません。両方気になる場合はタブレットスタイルがおすすめで、気軽に勉強できますし、紙テキストと併用することも可能です。字を書く練習もさせたい低学年のうちは紙との併用が特におすすめです。

Q. 途中で解約することはできますか?

A. できます。一括払いを選択して途中で解約した場合も返金制度があるので損することはありません。ただし、チャレンジタッチを6ヶ月未満で解約するとタブレット代8,300円(税込)が請求されるため、最低6ヶ月は試してみることをおすすめします。

Q. 親がアプリで学習状況を確認できますか?

A. はい、確認できます。保護者向けサポートアプリでお子さまの学習状況がタイムリーにわかり、お子さまが教材を活用すると取り組み開始時・完了時にプッシュ通知でお知らせが届くので、褒めるきっかけを逃しません。「勉強したの?」と聞かなくてもアプリで確認できるので、親子間のストレスが減りました。

まとめ:毎日「勉強しなさい」と言いたくないなら、試してみる価値はある

進研ゼミ小学講座が向いているのは、こんな家庭です。

  • 子どもに自分から勉強する習慣をつけさせたい
  • 塾の送迎が難しい・費用を抑えたい
  • 英語・プログラミングも一緒に学ばせたいが、習い事を増やすのはきつい
  • 親がつきっきりにならなくていい教材を探している

逆に、「中学受験に向けて本格的に応用力をつけたい」「難問に挑戦させたい」という場合は、Z会やSAPIXなどの難易度の高い教材との比較もしてみてください。

それでも、「学校の漢字テストでクラスで一人だけ全問正解だった」「クラスで3番目に九九をクリアできた」といった保護者からの喜びの声が多いのは、日々の積み重ねが確実に形になっているからだと思います。まずは無料の資料請求や体験教材から始めてみるのが一番です。

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Photo by Vitaly Gariev on Unsplash