RISU算数で算数が得意な子に。先取り学習と個別サポートの実力を検証

子どもが算数でつまずいている、それとも得意をもっと伸ばしたいと考えていますか?タブレット教材は増えていますが、算数に特化した教材は限られています。今回ご紹介するRISU算数は、算数に特化したタブレット型の通信教育サービスで、学習データを分析し、1人1人の「ちょうどいい」レベルに教材が自動に変化することでお子様が自尊心を育みながら、学習習慣を身につけられます。読者の皆さんが「うちの子に合うかな」と判断できるよう、実際の使用感や料金、デメリットまで包み隠さずお伝えします。

RISU算数について詳しく知りたい方は、公式サイトをご確認ください。

RISU算数の基本情報・仕組み

RISU算数は、「先取り」と「苦手克服」の2つの効果があり、1人1人に最適な問題を出題し、データを常に分析しながら復習や新しい問題を提案します

具体的な教材の構成を見てみましょう。RISU算数には低学年・高学年合計94ステージがあり、1ステージには、およそ75~100問の問題が入っています。つまり、テンポよく進められるボリュームに設計されているんです。入会時は実力テストを実施し、この結果に基づいて子どものレベルに合わせた問題が出題されます

忘れてしまいがちなタイミングでの復習(忘却曲線)と、間違いやすい問題をミックスして復習を自動出題することで、むやみやたらに全部の問題を何度もやり直すことなく、的確に地に足の着いた学習をすすめることができます。親御さんの負担が少ないのが大きなメリットです。

おすすめポイント3選

1. 無学年制で得意なところからどんどん先取りできる

「無学年制」が特長で、75%以上のお子様が学年より上のステージを先取りしています。つまり、子どもが得意な単元なら、学年を超えてどんどん進められるということ。算数が得意なお子さんには、この自由度が大きな魅力です。

2. 東大生らトップ大学生による個別動画フォロー(無料)

つまづいたときには、分からない所をピンポイントで解説してくれるチューター解説動画が送られ、苦手をその場で解消でき、つまづきを分析して現役東大生らのチューターがヒントや動画を送る業界初「成績アップ支援サービス」が無償で提供されます。親が教えなくても、質の高い解説が動画で届くので、親子でストレスなく学習を進められます。

3. 親への細やかなメール報告で学習状況が把握しやすい

保護者の方へのメールサポートに加え、つまづいたときには、分からない所をピンポイントで解説してくれるチューター解説動画が送られます。また「今褒めてあげて!」「学習があいていますが大丈夫ですか?」と、やる気や学習習慣づけまでとことんサポートします

公式サイトで詳しい機能や料金体系をご確認ください。RISU算数公式サイトで確認する

料金体系(注意点もあり)

RISU算数の料金は複雑で、ここをしっかり理解していないと予想以上の請求が来ることがあります。契約前に必ず確認しましょう。

RISU算数の料金は、基本料金(35,376円/年)+利用料金(0円~8,778円/月)です。基本料金は年一括払いで、入会時にしっかりした金額が必要です。

より詳しい料金の計算方法は:月平均クリアステージ数に応じて、以下のように段階的に利用料が切り替わります。1.0未満:0円、1.0以上~1.3未満:1,280円(税込1,408円)、1.3以上~1.5未満:1,980円(税込2,178円)、1.5以上~2.0未満:3,480円(税込3,828円)、2.0以上~2.5未満:5,480円(税込6,028円)、2.5以上~3.0未満:6,980円(税込7,678円)、3.0以上:7,980円(税込8,778円)です。

つまり、子どもがたくさんステージをクリアすればするほど利用料が上がっていくシステムです。「得意な子ほど高くなる」という珍しい料金体系なので、あらかじめお子さんのペースを想像してから申し込みましょう。

デメリット・注意点

RISU算数は優れた教材ですが、入会前に知っておくべきデメリットがあります。

料金体系が複雑で高額になる可能性がある

先述の実力テストでミスしてしまうと、実力以下のレベルから学習がスタートします。すると、本来の学力より簡単な問題ばかりになるので、すぐにステージアップしていきます。RISU算数はクリアしたステージの平均をみて料金が加算されていくため、最初の実力テストに失敗すると料金がかさんでしまいがちです。初月は気をつけましょう。

基本料金は返金されない

RISUの契約は1年単位で、月単位での契約ができません。契約時に、基本料35,376円(税込)の支払いが必要です。途中で解約しても返金されません。そのため、一週間のお試しのみで退会する場合は、7日間のお試し期間内にRISUに連絡する必要があります。必ずお試しキャンペーンを利用してから本契約しましょう。

算数以外は学習できない

算数を徹底的に学びたい子どもには良い点ですが、他の教科を学びたい場合にはデメリットと感じるでしょう。子どもが複数の教科を学びたい場合は、RISU算数以外の教材を追加で購入する必要があります

タブレット操作が最初は難しい場合がある

RISU算数のタブレット画面における、解答欄および選択肢は小さく子供にとってはかなり選びにくくなっています。数字の入力は画面下にちょこっと出てくる箇所を選びます。最初は慣れが必要ですが、数日で適応するお子さんがほとんどです。

他サービスとの簡単な比較

タブレット教材でよく比較されるのが「スマイルゼミ」。選ぶときの参考になるようにポイントをまとめます。

項目 RISU算数 スマイルゼミ
対象教科 算数のみ 全5教科(+英語など)
学習方式 無学年制・先取り特化 学年制・標準進度
月額料金の目安 2,948~8,778円(利用料別) 学年により異なる(月額制)
中学受験対応 対応(受験基礎コースあり) 高レベルはあるが中受未対応
チューター支援 あり(個別動画配信) なし

大きな違いは、RISU算数が算数だけに特化している一方で、スマイルゼミのコアトレは国語・算数の2教科に対応している点です。つまり、算数の深い学習を求めるなら「RISU算数」、複数教科をバランスよく学びたいなら「スマイルゼミ」という選択になります。

利用手順・始め方

RISU算数を始めるなら、かならずお試しキャンペーンから入りましょう。

ステップ1:クーポンコードを用意
公式サイトには記載されていませんが、クーポンコードを使うと1週間のお試ができます。直接申し込むと、いきなり本契約(基本料金請求)になってしまいます。

ステップ2:1週間のお試しを利用
クーポンコード入力で1週間体験できます。この期間に以下をチェック:お子さんのやる気・タブレット操作感・実力テストの結果・親への報告メール内容

ステップ3:本契約するか判断
お試し終了後、そのまま本契約に進むか、終了するか選べます。終了する場合は返送手数料として1,980円(税込)がかかります。

ステップ4:本契約時の実力テスト
実力テストの存在に注意してください。スタート直後に始まるのが実力テストです。これは全力で取り組ませた方が良いです。理由はこの実力テストの結果で、子どものレベルが決まってしまうからです

よくある質問

Q1:算数が苦手な子でも使える?

算数の点数が伸び悩んでいるお子様には、苦手克服のサービスとして活用できます。実は、RISU算数の利用者の約3割が苦手克服目的です。得意な子だけの教材ではありません。

Q2:いつから始められる?

未就学のお子様向けに、RISUきっずコースをご用意しており、こちらのコースは、基本料のみ月あたり2,680円(税込2,948円)のみの料金で、利用料は一律0円となります。年中後半以上なら始められます。

Q3:解約・休会はできる?

解約はいつでも可能です。ただし、基本料金の返金はありません。解約は電話ではなく、マイページのお問い合わせフォームからメール連絡で手続きします。更新日の30日前に連絡しないと自動更新されるので注意しましょう。

まとめ:こんなご家庭におすすめ

RISU算数は以下のご家庭に特にぴったりです:

  • 算数を得意科目にしたい
  • 中学受験を視野に入れている
  • 子どもが自分のペースで学びたい
  • 得意な部分は先取り、苦手は立ち止まってフォローしてほしい
  • 親の負担を減らしたい(チューターサポート活用)

ただし、複数教科をまんべんなく学ばせたい、月額料金を固定したいというご家庭なら、別の教材との併用検討をおすすめします。

何より大切なのは、お子さんに合うかどうかを実際に確認することです。公式サイトで1週間のお試しキャンペーンをご利用ください。クーポンコードで無料体験できます。算数が得意な子への投資は、後々の学力へ大きく影響します。今すぐ体験してみてはいかがでしょうか。

Photo by Roman Mager on Unsplash