はじめに
SHIMAKEN.com の運営者、シマケン (シマケン) です。本記事では、当サイトを運営している私自身の経歴と、なぜ 8 つの専門メディアを立ち上げることにしたのか、その経緯と編集哲学を整理しておきます。読者の方が記事の背景を理解する助けになればと考えています。
これまでの経歴
キャリアの出発点は、コーヒーの専門商社でした。世界各国の生産地と取引する業務に携わるなかで、産地ごとの違い、品質の見方、抽出方法による表情の変化を学びました。バリスタコリーが扱うコーヒー領域の知識は、この時期に基礎ができています。
その後、IoT 領域のコンサルタントとして、製造業や物流のデジタル化プロジェクトに関わりました。技術トレンドを実務に落とす視点は、シュナウザー博士の AI / テクノロジー記事につながっています。
大手 EC 企業のオペレーション部門で管理職を務めた経験は、シバマネージャーのビジネス記事の背景になっています。複数のプロセス改善プロジェクトをリードし、データドリブンに業務を改善する手法を専門としてきました。チーム運営・リモートワーク・生産性の話題は、現場で得た知見をベースにしています。
独立後は、これらの経験を活かして個人で複数の媒体を運営しています。
投資・資産運用の経験
15 年以上にわたって個人投資家として活動しており、インデックス投資をはじめ、個別株、米国株、S&P500 CFD、暗号資産、FX を組み合わせた資産運用を続けています。ゴールデン教授のお金の記事は、この経験と公式情報を組み合わせて書かれています。
ただし、私自身の投資成績や具体的な保有資産は記事には書きません。理由は、個人の成績を一般化することが、読者の判断を歪めるからです。「私はこう運用している」ではなく、「公式情報ではこういう数字になっている」「過去の傾向ではこういうパターンが多い」という、判断材料の提示に徹しています。
家庭と個人的な関心
一児の父として、育児・教育・家計設計には日々関わっています。ラブラドールママの子育て記事は、私自身の家庭の経験と、厚生労働省・小児科学会等の公式情報を組み合わせて書かれます。「うちはこうした」を一般化しないことを意識しています。
趣味は、家族と一緒に出かける遊び場巡りと、自動化システムを設計して動かすことです。後者は、SHIMAKEN.com の運営にも生きており、コンテンツ生成と公開の一部を独自のパイプラインで自動化しています (この点については「AI 補助の編集体制」の記事で詳しく書いています)。
SHIMAKEN.com を立ち上げた理由
SHIMAKEN.com を立ち上げたきっかけは、自分が知識を蓄えてきた分野について、もっと読者に直接届けたいと考えたからです。それまでは社内向けの資料を書く仕事が中心で、個人として情報を発信する経路がありませんでした。
同時に、私は一人で複数分野を扱いたい欲がありました。お金だけ、ビジネスだけ、というように 1 つに絞るのは性に合わなかった。だからこそ、8 つの専門メディアを別個に運営する形を選んだのです。
編集哲学
私の編集哲学は次の 3 つに集約されます。
- 子ども扱いしない: 読者を「分かりやすさのために情報を削る相手」とは扱わない。専門用語は必要なら使い、その背景を補足する。
- 商品宣伝を先導しない: アフィリエイトリンクは含まれますが、「これを買えば解決する」と急がせる構成にはしません。読者が自分のペースで判断できるように書きます。
- 出典なき断定をしない: 確実な根拠が示せない数値は書かないか、明確に「目安」と緩める。
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